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もうすぐ就職試験
もうすぐ大学受験
ああ、小論文
提出日・試験日はもう間近
他の試験勉強は前からやっているけど
小論文は直前にならないと
なかなか書けないもの。
小論文は他の試験と違い
添削講座等の模範解答を読んでも
自分の文章とかけ離れていればあまり参考にもならず
大変勉強しにくい。
その為、苦手だからと後回しにして
試験直前になって焦ってしまう。


小論文が苦手で困っている方、
小論文と聞いただけでも
ぞっとしてしまうような方
大歓迎します。
私たちが
あなたのお手伝いをいたします。
時間のある限り
出来るだけ速く 返送するように
最前を尽くして。


頂いたお便りより


●●  社会人 O様より ●●

就職試験 キャリア採用提出課題「作文」

その節は、大変お世話になり、誠に有り難うございました。 私が課せられた課題は割とオーソドックスなテーマだった のですが、何分、久しぶりに作文を書くということで、是非、 第三者の目をお借りしたいと思いました。そこで、インター ネットで色々調べてみた所、たまたま先生のサイトに辿り着き 、添削をお願いした次第です。 先生のご指導で素晴らしいと思った点は、「代筆」ではなく、 あくまで「添削」だという所です。しかも、「こうした方がいい」 という理由についてしっかりとしたフィードバックがあります ので、こちらは納得がいく部分は先生のご指導を踏まえて修正し、 納得のいかない部分は原文を残す、という形で修正を 進めていけるので、自分と先生がしっかりタッグを組んで、 二人分の頭脳を持って作業に取り組む事が出来、とても心強かった です。 出来上がった作文は、お蔭様で面接官から大変高い評価を 頂きました。 本当に有り難うございました。





作文いやや坊主 (受講生Mさん作)


■添削講師
 
齋藤(貞)     
  
 

昭和29年生まれ
新潟大学教育学部国語科卒
元 高校国語教諭・大学受験予備校講師
元 旺文社大学受験小論文添削講師
翌日返送の小論文添削教室 代表


●● 添削をしてもらわず失敗した私の苦い体験

 それは大学4年の時でした。懸賞論文「わたしの正論」(産経新聞主催で現在も続いている)に投稿したときです。締め切り前日にようやく書き上げ、誰にも見てもらわずに慌てて投稿したのです。
 その結果は入選を逃して佳作。「佳作の中では齋藤論文が、ほとんど入選ラインにあったが、誤字が目立ち惜しくも佳作の方にまわった。」との 審査員の評も新聞に載ってしまいました。テーマが「国語問題を考える」だったので誤字は特に失点となったのです。入選の賞金は10万円、佳作は3万円です。悔しいのなんの。賞金ばかりでなく、それを読んだ友人知人からは、論文の内容より「誤字が目立ち」の感想ばかりを聞くはめになってしまいました。
 2年後、私がまた書けそうな別のテーマが発表されたので、名誉挽回に再度チャレンジ。今度は前回の経験を活かして、投稿する前に知人に添削をしてもらいました。やはり自分では気が付かないおかしな表現があるものです。お陰で入選を果 たしました。
  入選となると産経新聞社本社で個別に授賞式があるのですね。賞金を頂き、受領書にサインをして帰ってきました。アパートで賞金袋を開けてびっくり。いくら数えても9万円しか入っていないのです。1枚足りない。間違ったのではないか、問い合わせてみようかと思いましたが、その前にちょっと知り合いに相談してみました。すると税金を引かれたのではないかとのことです。賞金を頂くときにその説明はあったのでしょうが、浮かれていて私が聞き逃してしまったに違いありません。
  他人に相談することの大切さを改めて思い知った体験でした。


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